トーマの部屋 ルナリアン

巷では、かぐや殿下と呼ばれている。なぜか地球に降りて音楽を作っていた月面人。

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ランナーズ マインド

私は、マラソンランナーでした。

どんなに練習してもレースは苦しい。
だけど、一度もリタイヤした事はありません。

どうしてあきらめなかったのか。

自分の存在を誰も知らない。
誰一人、応援もしていない。

そうなったら、レースも人生もやめている。


自分が走っている姿を見ている人がいる。
”走る事を決めた自分”に負けられない。
だから走ることをやめない。あきらめない。

それが、実際に応援が力になるという事。
それが、何かを決めた自分に負けないという事。

人生の中で、それを実際に感じて生きるのは難しい。

一日の中で、寝たり起きたり、仕事をしたりで、

遠くで応援している人がいる、自分で決めた長い人生を、
走っている事になかなか気付けない。

人はすぐに、周りも、自分自身すら見失う事が出来てしまう。


だから私は、毎晩、走ることにした。

人生もマラソンも、”そういうもの”だということを、
忘れないように。

速くなりたいわけでもなく、強くなりたいわけでもない、
ただ、何かを忘れないため。


私が伝えようとしている「優しさ」や「想い」は、
現代社会の実情とは、相反したもので、
時に、反社会勢力のように追いやられる事もあります。

それを抱えて走っていて、全員に伝えること、
全てを伝える事は不可能だと思います。

生きている間に、どれだけ多くの人に伝えられるか、
走っている姿をどれだけ多くの人に知ってもらえるか。

私が走ることをやめても、
同じ事を伝えてくれる次の世代へ。

こんな私でも、同じ事を伝えてくれる人は、
もういますね?

年齢問わず、年輩の方まで次の世代です。
そしてまた、次の世代へ伝えてください。

伝えたい事を抱えて、もう少し走ります。

私は今も、マラソンランナーです。
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マインドトラブル

国際救助隊サンダーバードに、ジョンって言う人がいます。

彼はサンダーバード5号を担当しています。
サンダーバード5号は、宇宙ステーションです。

地球のあらゆる災害や事件をモニターし、情報を掌っています。
人間で言えば、異常を感知して体中に命令を下す脳の役割でしょうか。

しかし、物理的な災害は把握できても、人類の精神的で内面的な異常は、
いくらサンダーバード5号と云えども、把握できません。

戦争やテロは、目に見えて恐ろしいものです。
だからこそ救い出せる。

だが、本当に恐ろしく救うべきなのは、
兵器やテロを考える人間の精神なのではないでしょうか。

気付かれず、隠されて進行するマインドトラブル。
隣人の頭中にこそ、最大の危険が存在する。

人間も同じ、目に見える傷や怪我は、すぐに処置できる。
風邪をひけばウィルスを殺すために熱が出る。
コショウが鼻に入ればくしゃみをする。
五感と脳のコミュニケーション。

だが、精神の異常にはどうなのでしょう。
痛みもない。血も出ない。

気付かれず、暗闇の中で進行するマインドトラブル。

だからこそ人間は、五感で気付けるように、自害するのでしょうか。
または異常な行動をとったり、自律神経が失調する。

痛みや血を見て初めて、自分を傷つける事によって、
自身のマインドトラブルに気付けるのでしょうか。

見逃してはいけない、”自分から自分”へのサイン。

気付けた者は、その状況を回避しようと行動に出る。
または、「しっかりしなければ」と、自分を励ます。

気付けない者、気付いても行動できない者は、堕ちていく。
崩壊するまで止まらない。止まれない。誰かが止めても。

恋は精神病と誰かが言っていた。
誰かが止めても、人はその病に堕ちて行く。

好きな人が出来ると、”運命だと思える理由”を探し始める。
出逢った場所、趣味、特技、仕事、性格、血液型、出身地、
なんでも適当なものを、自分の中で「運命」に選び出す。

好きな間は、ずっと探し待ち望んでいた人の様に感じ、
嫌いになると、「運命」にしていた事柄を拒絶し始める。

相手の趣味が気に入らない。
血液型を合わない理由にする。

など。「運命」さえ崩壊してしまえば、
それで良しとして人は冷たくなる。


私は本当に、自身のサインには気づけない人。
ある精神病で曲を作れてきたようなものでもある。

誰かが止めても止まらない。
曲との出逢いには、いつも「運命」を感じていた。
待ち望んでいた人のように。

私の中にも、情報を担当する、ジョンがいるなら、
今はこう言うべきである。

「ジョン、トラブルだ。」

ジョン・トラボルタ。
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これは、私が記すべき記録であり、全ての人が理解する必要はない。

”人間は神ではない。医者であろうとも。
だけど、救いたい気持ちは誰にでもある。”

これは弱肉強食の場になろうとしている、
とある病院の先生が言っていた言葉。

助かるはずの命が消えていくのを見たそうだ。

優しさや慈悲だけでは人は救えない。

経済的に苦しい患者には、
助かるはずの手術、あらゆる処置、
病状を見てあげる事さえ、国が許さないそうだ。

どんなに助けたい気持ちがあっても、
どうすることも出来ない。

もはや生死を判断するのは医者ではなく、
国やお金が絡むこの社会そのもの。

経済的に有利な順に生き残る。
まさに弱肉強食。

肉体ではなく、お金に強さを委ねた社会に過ぎない。


だけど、そんな世界に住む医師でさえ、
”愛がなければ生きていけない”という。

それは精神的なもの。

結局、人間は”独り”。

”独り”だからこそ誰かに心配してもらえる。
”独り”同士だからこそ頼りあえる。

どうしても利害関係が表立つこの世の中では、
そんな事実も上手く見つけられません。

”世は金”であって、間違っていると解りつつも、
そんな社会に適応する為、地位や名誉、
他人より良い暮らし、よりお金になるものを求めていくのが人間。

そうやって得て来たもの全て取り払った時、見えてくる繋がり。
何もなくなった時に見えるのが真実と想い。

ただ”想い”で繋がる人と人。
その繋がりこそ本当の強さなのではないかと思います。

そうやって繋がって、心が良く生き続ける事が大切。
それが出来たならば、定められた命の長さなど自慢ではない。


”私はそれを他人に解かってもらおうとはしない”

他人の気持ちなど、誰も真に理解などできはしない。
例え相手が愛する人であろうと、ただ”共感”が出来るだけだ。
一人一人、人格は違う。

何を考えどう生きたのか。
他人の記憶に残す事。

それが私の仕事であり、願いです。

これは、私が記すべき記録であり、
全ての人が理解する必要はない。
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