トーマの部屋 ルナリアン

巷では、かぐや殿下と呼ばれている。なぜか地球に降りて音楽を作っていた月面人。

S+V+A 型

S+Vの後にAがきてはじめて意味内容が完結する文型。*A = (Adjunct)とは、場所・時間・様態(マナー)を表す副詞的語句、主に-lyを含む単語、または、前置詞を含む語句、文が成立するための義務的要素。

  • (1) Amuro remained in bed.
  • (2) The base ball dome the white base hid in stands on a hill. 
  • (3) Icelina behaved hardly at the party.

> behave ~な態度をとる

(1)remainの後にin bedがあることによりはじめて、「アムロはベッドにいたままだった」という意味を表しているためin bedはAと考えられる。(2)on a hillがない場合、「ホワイトベースが隠れていた雨天野球場が立つ」という奇妙な文になってしまう。on a hillがあることにより「~にある」と表しているためon a hillはAと考えられる。(3)「イセリナはそのパーティでお粗末な態度をとった。」behaveのあとに様態を現すhardlyがあることにより、どんな態度をとったのかを表しているためhardlyはAと考えられる。このように、Adjunctは文の中で動詞の意味内容に直接関係しているものとも考えられる。

一つの動詞は一つの文型でしか使われないものではなく、ほとんどの動詞は、複数の文型で使われている。たとえば、standという動詞は(2)ではS+V+A文型で使われているが、次の(4)の場合にはS+V文型で使われている。

  • (4) Amuro stood to greet Lalah.

to greet Lalahは「ララァに会うために」という理由を現す副詞句だが、Amuro stoodのみでも、「アムロは立ち上がった」という文が成立するため(4)はS+V型になる。

ある二つの似ている文の中でも文型が異なっている場合がある。

  • (5) Amuro ran after Fraw. <S+V+A>
  • (6)  Amuro ran after breakfast. <S+V>

(5)の場合は「アムロはフラウの後を追いかけた。」という意味になるので、Aと考えられるが、(6)の場合は、文全体を修飾している、Modifierと考えられる。(6)はAfter breakfast Amuro ranと入れ換えることができるが、(5)はできない。(5)(6)は表面的には同じ文型に見えるが、実質的に異なった文型が成立していると考えられる。

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