トーマの部屋 ルナリアン

巷では、かぐや殿下と呼ばれている。なぜか地球に降りて音楽を作っていた月面人。

"無"のように

自販機で一人寂しくコーヒーを買って
飲んでいる身体は一つ
そして
一人で部屋に帰って
一人でコンピュータとシンセを触って
一人で曲を書く

そんな私が
北海道から
大阪
沖縄まで
行った事もない場所から
声が届いて

今じゃその曲が工場に行って
レコード会社とか
新聞社とか
家族とか
友達とか
知り合いとか

この身体一つの何倍だろうか
どれくらいの人が関わっているんだろう

身体は一つしかないのに
どれだけの人と関わっていくのだろう

うわさが一人歩きしたり
誰かがどこかで僕の事を話したり
そういうことも
宇宙がビックバンから始まったように
この身体一つから始まったと思うと
なんだか恐ろしくも思える

今はただ
一人でコーヒー飲もうとしているのに
そのコーヒーが流されるこの身体一つから
まだまだみんなの元へ
発信していかなきゃいけないんだね

この身体一つから
全てを発信しなければ

なにも無いんだね

宇宙ができる前は

"無"だったように・・・




今からコーヒー飲もうとしているのに・・・

ゆっくり飲ませろ(怒)


誰にキレとんねん









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